減席しましたので、残り0席となりました。オンライン参加もしくは、オンライン参加(リアル空席待ち)のいずれかをお選びください。
無事終了しました、ご参加ありがとうございました。
広報講座開催のお知らせ
私たちは、いっぱいぶつかって、いっぱい間違ったけど、今振り返って「あの当時の自分に教えてあげたい!」という視点でガッツリ教える「覚悟」できました。
初っぱなはなんと「ネタの作り方」いきなり難しいところからのスタートです。
広報担当者が最初に一番何をするのが効率的かを話し合った結果が、このテーマだったんです。
広報をはじめた初期、努力の方向性はめちゃめちゃ間違ってたけど、がんばってました。
その頃の資料を見ると恥ずかしくて死ねるレベル。でも、あとでこれが活きてるんですよね。
「プレスリリースって、何を書けばいいの?」「最初はいいけど、第二弾、第三弾のネタがない…」と感じたことはありませんか?
プレスリリースで大切なのは、「内容」と「頻度」です。
世の中に有用だと感じていただける内容であることはもちろん、適切なタイミングと頻度で打ち出していくことも重要です。
しかし、企業にとって、多くの人に注目されるようなネタが、いつでも豊富にあるとは限りません。
むしろ、「新事業の発表のときは華々しくアピールできたけど、次が続かない」「切り口を変えようとしても、限界がある」「マンネリ化して、反応も薄れてきた…」と いうお悩みを抱える企業がほとんどです。
そして、世の中に「プレスリリースの書き方」は溢れていますが、「実際に活かせるコツ」はなかなかありません。 そこで今回、「プレスリリースにおけるネタ作り」のコツを、経験者の視点からお伝えする広報講座を開催いたします。
私たちの強みは、広報活動を約 10 年経験してきた中で、広報活動の「つまずき」も経験してきたこと。
陥りがちな失敗や遠回りなど、多くのつまずきを知っているからこそ、「ここさえ押さえておけば発信力が断然違う」「この視点があれば、もっとスマートに賢く広報活動ができる」というポイントをお伝えできるのです。
「プレスリリースを出くる」という根性や気合いも、実はある程度必要なのですが、やはり、押さえておくべき理論や視点はあります。そこを、惜しみなく、お恥ずかしい失敗例も交えながら、率直にお伝えしたいと思っています。
広報講座をリニューアルして、第一回目となる広報講座のテーマは、ずばり、「ネタを作れる人になる」。
少しだけポイントをお伝えしますと、
メディアリレーションが築けていない段階で、広報をうまくいかせるには「時事にあわせてネタ考えて、プレスリリースにまとめ、メディアリレーションを築くのが 近道」だということです。これだけ聞くと、具体的にどうやるの?と思いますよね。セミナー当日は、とことん具体的に、実践的に、即使えるポイントを解説いたします。
最近、広報担当になった方、長年広報に携わってきたけれどうまくいかないという方、ぜひお越しください。
広報に対しての知識は「ゼロ」の状態でも構いません。ただ、自社の理念や事業・サ ービスの強み、社会に発信したいことなどを、ご自身なりに考えたり、社内のキーパーソンにヒアリングしたり、してきていただけるとより有意義な時間になるはずです。
広報担当者を探している社長のみなさまへ
「優秀な広報担当者を雇いたい」という相談を受けるのですが、自分で考えて動く広報人材は市場にほとんどいません、社内から自社のことが大好きな社員を広報人材に育てていきませんか?
広報講座「ネタを作れる人になる」月に一回プレスリリースを出せる会社に
講座の概要
- 開催日時
2021 年 5 月 20 日(木)→延期しました→ 6月17日(木) 18:00~21:00 - 参加費 11,000 円(税込)クレジットカードまたは事前振込
- 開催場所 中央会計セミナールーム(大阪・本町駅すぐ) ・オンライン
- 定員:
- リアル会場
20席→10席に減席しました(6/9(水)現在:残り0席) - オンライン参加 →定員なし
- リアル会場
- テーマ「ネタを作れる人になる」
- 時事(旬)キーワードと自社をつなげるコツ
- 社長の考えや方針などを効率的に知る方法
- 社内から情報が集まる工夫
- 社会や業界に詳しくなる考え方・習慣
- 広報視点でのメディアの読み方・調べ方(媒体研究)
- メディアとのつながりの作り方
- 広報に役立つツール紹介
主催はテラスク
わたしたちは、所属はちがうものの、2012 年ごろから一緒に広報をやってきた社外の同僚的な存在。。コロナ禍で、「テラスク」という広報ユニットを4人で結成しました。
いっぱいぶつかって、いっぱい間違えたけど、「あの当時の自分に教えてあげたい!」という思いで活動しています。
広報講座を開催するにあたり、毎週水曜日に一時間のミーティングを何ヶ月も続けてきました。
その中で、広報ヨチヨチ歩き時代に全員やっていたことは「プレスリリースを出しまくる」ことです。頻度は、ドン引きされると思うのでここでは公表を差し控えますが、気合いと根性で乗り切ってきました。
プレスリリースに書いている内容や送り先は間違えていたものの、このときの経験があったからこそ、結果を出せたというのは共通見解としてあります。ただ、知識や情報のなさを気合いと根性で補っていた感は否めません。
広報について考察を重ねる中で、全員が通るべき道でもない気がしたので、もう少し頭良くスマートにできるのではないかと思いました。
ただ、この経験がどう活きているか結果を考察し、協議して、ゼロからの広報をはじめるときは、このときに私たちがぶつかって学んだコツを事前に知った上で、「時事にあわせてネタ考えて、プレスリリースにまとめ、メディアリレーションを築くのが近道」だという結論に至りました。
広報担当者が育つ最短コースを目指し、最初の一歩をお伝えする講座にしたいです。
最近、広報担当になった人や広報をやってきたけどうまく行ってない人、よかったらお越しください。
主催者紹介
○大崎弘子(株式会社 Kaeru 代表取締役 ・元Chatwork広報)
○永井玲子( THE DAY フリーランス広報 ・元ユニクエスト広報)
○森村 優香(akippa株式会社 広報)
○中西 由美子(クックビズ株式会社 兼 株式会社スマレジ 広報)
株式会社 Kaeru 代表取締役 大崎弘子
専業主婦から、アルバイト、そして社長へ。
大阪生まれの大阪育ち。バツイチ、2児の母。
ChatWork社にアルバイトとして入社、SEO・広報・代表 山本敏行の秘書を経て、グループ会社の代表に、株式譲渡(MBO)により独立。
大阪の本町にあるコワーキングスペース「オオサカンスペース」、スポーツ自転車に特化した会員制駐輪場「ヴェロスタ」、会員制バー「コナイト」、アフィリエイトスクール「atus」、防音のひとり用会議室「ぼっちボックス」などを運営。
2011年にChatwork社の広報立ち上げを担当することになり、その後起業しました。そんな経験から常に「広報」の視点を持って会社を経営しています。広報勉強会をボランタリーにやり続けたり、インターネットメディア「船場経済新聞」の編集長といった顔も。
THE DAY 代表 永井玲子
THE DAY フリーランス広報
(元ユニクエスト 広報)
東京・大阪でメディアリレーションを行う関西在住の広報パーソン。
新卒で入った1社目の会社でルート営業。
2012年に転職した株式会社ユニクエスト「小さなお葬式」で、未経験ながら広報をゼロから立ち上げ。広報キャリアをスタート。
ベンチャー2社の広報立ち上げを経験し、2021年1月からフリーランス広報に。
複数の企業の広報業務を担当・伴走しています。
自身が地方企業の情報を全国へ発信していた経験から、「地方(大阪含む)」の人・物・サービスの魅力を発信したいと思っています。広報セミナーの講師など、講演・講師実績も多数。
akippa株式会社 PRチーム 森村優香
2013年にakippa株式会社に入社。
営業職志望で入社したつもりが、入社初日に広報担当に任命、現在まで広報専任として同社で勤務。
広報の「ゼロイチ」を経験し、様々な方とのご縁を大切にakippaサービスのファンづくりに取り組んでいる。座右の銘は「人生楽しんだ者勝ち」。
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービス「akippa」を運営。誰でも簡単に駐車場をシェアできる。2021年4月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計44,000拠点を確保しており、会員数は210万人を突破。
2013年にakippa株式会社にて広報に就任後、現在まで一貫して広報担当として勤務。
広報としてメディア対応はもちろん、オウンドメディアやSNSの運営、シェアリングエコノミー協会・関西支部の窓口、イベント登壇などもおこなっている。
クックビズ株式会社 兼
株式会社スマレジ 広報 中西 由美子
京都生まれ、京都育ち。二児の母。
前職では外資系メーカーのマーケティング部門にてマーチャンダイジングアドバイザーとして従事。出産を機に退職。
その後、2012年に営業事務のパートとして飲食に特化した人材サービスを提供する「クックビズ」に入社。入社時は社員数が6名だったこともあり、総務・マーケティング・人事・採用広報・社長秘書など様々な業務に携わり、現在は広報を担当。
2020年からは自身の働き方を見直し、iPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジ「スマレジ」など他社のPR支援や広報未経験者に向けたセミナー、勉強会などもスタート。
座右の銘は「迷ったらとりあえず、やる。」